蕪嶋神社は、厄払いや開運、金運アップ、商売繁盛のパワースポットとして大人気!
忙しい日々に少し疲れてしまったらパワースポットで心や体を癒してみませんか?
蕪島神社のパワースポットでは自然のエネルギーを吸収して生命力やご利益が得られると言われています。
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パワースポット、蕪島神社のご利益と特徴
厄払いや開運、金運アップ、商売繁盛のパワースポット
蕪島神社にはどのようなご利益や特徴があるのか、詳しくご紹介します。
今回ご紹介する蕪島神社は、厄払いや開運のパワースポットとして大人気です。
また、金運もアップすると言われているとか。
ウミネコの繁殖地として国の天然記念物にも指定されており、自然豊かで美しい景色も人気の理由の一つです。
美しい景色を堪能しつつエネルギーを吸収できるなんて素敵ですよね。
運が付いた証明書をもらえたり目を見張るほどのウミネコの大群などほかでは味わえない変わった特徴が満載です。
蕪島神社のご利益や魅力、蕪島神社までの行き方について詳しくまとめてみました。
一味違った楽しみ方のできる蕪島神社を訪れる際の参考にしてみてくださいね。
蕪島神社は、伊勢神宮とも深い関係!
天照皇大神の3人娘の美しい女神の中の市杵嶋姫命(イチキシマヒメミコト)という姫神が祀られています。
約710年前の永仁4年(1296年)6月に海中から弁財天を形どった神鏡が浮かび上がったことから「蕪島大明神本拠弁財天」として祀ったのがこの蕪島神社の始まりといわれています。
「イチキシマ」という名前は「市が立ちその島が繁栄する」という意味があるそうです。
明治維新までは「厳島神社」という名前でしたが平成3年(1991年)に「蕪島神社」に改名されました。
2015年11月に火災のため建物が焼失してしまい、蕪島海浜公園入口付近に仮社務所が設置されています。
金運・商売繁盛のご利益!かぶあがりひょうたんとは?
ひょうたんに似ている島の形と蕪島の「蕪」と「株」をかけた「かぶあがりひょうたん御守」の神社として有名です。
金運・商売繁盛のご利益を目当てに国内はもちろん、海外からも人気のパワースポットです。
遠方から企業が大量に買いに来て売り切れることもあるそうです。
しかも金運だけではなく「持っている人の株も上がる」という意味で【人気運】や【出世運】もあると人気です。
天から運が降り注ぐ!ウミネコ爆弾とは?
蕪島神社での「運」とは、ウミネコの糞(うん)のことを言います。
こう聞くと少しいやだと思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、目に見えて運を味方につけるという珍しい経験ができるので楽しむことができるはずですよ。
ただ、やはり服や地肌、髪についてしまうのは抵抗がありますよね。
その場合には、レインコートを着たり傘をさしたりすると良いでしょう。
参拝者の方には晴れでも夏でもレインコートや傘をよく見かけますから、周りの目を気にする必要もありません。
ウミネコを一番多く見れるのは5月から7月くらいです。蕪島神社のベストシーズンと言っても良いこの期間に訪れるのがおすすめです。
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運が付いた証拠を証明書として発行?
残念ながら火事により全焼してしまった蕪島神社ですが、参詣の仕方は基本的には変わりません。
島の頂上を3周することでより多くの運をいただくことができると言われています。
これは「運開きめぐり」といって、心身がはらい清められ運が開けるそうです。
可愛いウミネコの観察をしながら、ゆっくり周るのも楽しそうですね。
「ウミネコ爆弾」の運を体や服に受けることができた場合は、慌てて拭き取らないようにしましょう。
そのまま社務所に申し出てみましょう。そうすれば、「会運証明書」という運を授かったという証明をいただくことができます。
運を授かったという証明書なんて、とても珍しいですよね。
厄除けや開運にはひょうたんがおすすめ
運を体に受けることもそうですが、蕪島神社では他のパワースポットとは一風変わった経験をすることができ、とても楽しく参詣することができますよ。
社務所では、可愛らしいひょうたんが販売されています。ひょうたんがお守りのように扱われている理由は、蕪嶋の形にあります。
蕪嶋神社のある蕪島は上空から見るとひょうたんのような形をしているそう。
ひょうたんにお願いを書き細く丸めてひょうたんに込め、厄をとじ込めるそうです。
ひょうたんに一緒についている紙に名前や住所を書いて社務所の方に渡すと祈禱してくれて、厄を払うことができるのです。
何だか最近ついてないなと思ったり運が良くなりたいと思ったときにはひょうたんに厄を込めて払ってみてはいかがでしょうか?
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パワースポット、蕪嶋神社の魅力とは?
パワースポットの中でも一味変わった楽しみ方ができる蕪島神社ですが、どんな魅力があるのでしょうか?国の天然記念物にも指定されていることからその素晴らしさはお墨付き。
蕪島神社の魅力はどんなところにあるのか、詳しくご紹介していきます。訪れる際はこれを参考にぜひ蕪島神社を余すことなく堪能してみてくださいね。
国の天然記念物にも指定!ウミネコの繁殖地
天然記念物の蕪島ウミネコ繁殖地に位置し、地元では「かぶしまさん」と親しまれています。
運を授けてくれるウミネコたちは毎年2月中旬ぐらいから飛んで来て産卵し、8月中旬頃に子育てが終わり蕪島を飛び立っていきますが、そのまま蕪島に残るウミネコもいるそうです。
蕪島神社を訪れると「みゃあみゃあ」というまるで【猫】のような可愛い鳴き声で参拝者を出迎えてくれます。蕪島に訪れるウミネコはなんと3万羽から4万羽くらいと言われています。
蕪島神社のある青森県八戸市では、ウミネコは漁場を教えてくれる存在として古くからとても大切にされてきました。
蕪島のウミネコは人を怖がらず近くに来てくれるのでよく観察することもできますよ。
可愛らしいウミネコとたわむれてみるのも楽しいかもしれませんね。

蕪島全体がウミネコの繁殖地ってことだけでも見ものなのに市街地にあるのは世界的にも珍しいんだって。
約4万羽!蕪島はウミネコだらけだね?。

ウミネコは魚の居場所を知らせてくれるから地元の漁師さんにとっては大切な存在なのよ。

ウミネコの繁殖地は全国に10カ所くらいあるけど、近くで見れるのは蕪島だけらしいよ。
いいなぁ~~!行ってみたいな~~!

ひじきちゃんは生き物はなんでも好きだものね。
雄大な自然に囲まれた美しい風景
自然豊かな青森県にあるからでしょうか?
蕪島神社は素晴らしい自然に囲まれています。
蕪島神社の周辺では5月には菜の花がきれいに咲き乱れ、一面が黄色に染まり金運アップは間違いないですね。
おまけにこの時期はウミネコの雛も見ることができるので訪れるには最高の季節です。
夏には地元の多くの人が蕪島に海水浴に訪れます。
岩場や砂場もあり、貝殻集めも楽しむことができますよ。
お子様と訪れて一緒に貝殻拾いを楽しむのも良いですね。
その雄大な自然の中で自由気ままに飛び回ったり歩き回るウミネコたちも可愛らしくて最高ですよ!
蕪島神社は一味違った楽しみ方と自然の美しさ、そして生き物との触れ合いをすべて堪能できる珍しいパワースポットと言えるでしょう。

それともう一つ、大切なご利益があったわ。
蕪島神社に祀られている弁財天様を拝むと、優しくてカッコいい男性とめぐり逢い、笑いの絶えない素晴らしい家庭が持てるそうよ!
ひじきちゃん、ぜひ行きましょうね。

蕪島神社の弁財天の使いといわれているウミネコは、一生を同じツガイと添い遂げることから夫婦円満にはもってこいのパワースポットだってよ。パパと行ってこいよ!

もう!!!
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蕪島神社への行き方など、詳細情報は?
蕪島神社は、青森県八戸市にあるパワースポットです。初めて訪れる方も迷わずに行けるよう、また、「せっかく行ったのに入れなかった!」ということにならないよう、蕪島神社の詳細情報についてまとめました。
2020年3月26日(木)に例大祭を開催
現在、蕪嶋神社は再建工事中のために一部が立入制限されています。
でも、2020年3月26日(木)に例大祭を開催し、この日から一般参拝ができるそうですよ!
最後には蕪島神社の口コミもご紹介しているので、どこがおすすめなのか、リアルな声を参考にしてみるのも良いですね。
蕪嶋神社の詳細情報
蕪島神社は火事で全焼してしまっています。
しかし、蕪島を訪れてパワーをいただくことはできるので、ぜひ訪れてみてほしいおすすめパワースポットの一つです。
そこで、蕪島神社について問い合わせる場合の詳細情報を記載しておきます。また、最新の情報を公式ホームページで確認してから訪れることをおすすめします。
おもしろ岩
本当に面白い形をした岩たちがとても多くて、一つ一つの岩を見学するのもおもしろいかもです。
もちろん、立体的な岩ですから角度によっては見え方が違いますから、首をかしげるところもあるかも知れません。
見方によっては人それぞれが色々な岩に適当な名前をつけて散策するのも楽しいですね。
地元の人たちが自分勝手に楽しんで付けた名前がほとんどらしいです。
- イタコ舞い舞い岩(正式名)
- 角の崩れ気味豆腐
- ネズミ岩
- 大M文字岩
- カタツムリ
- 烏天狗の頭部
- 魚頭
- 工事中の橋桁土台
- 人面岩
- 大おにぎり
- どら焼き
- 全体的に不安定に見える岬
- 日本庭園
- 縫いぐるみ
- 鍋のふた
- ワニ
- モアイ風岩
- 三角岩
- 深い井戸
- 笑うパックマン
- アザラシ
- ライオン
- 巨砲
何だか、たくさんありますが、まだまだあるんですよ!
湖の花(海の花)
ブヨブヨと揺れ動きながら岩や砂、草などに貼り付いている乳白色の泡状のものが、風が吹き荒れるたびに些細な泡玉となって飛び散る様が、まるで花が散っているように見えるため湖の花と呼ばれています。
これの正体は、元々はミネラル分をいっぱい寄せ集めた海水なんです。
波の高さが7mとも言われている大シケの怒とうのために、もの凄い力でかくはんされて岸に寄せる時は粘り気のある波のように見えます。
潮の花は大きく分けると乳白色と褐色系の2つの種類があり、天然の塩です。
蕪島神社に関する問い合わせ
- 住所:青森県八戸市大字鮫町字鮫56
- 電話番号:0178-34-2730
- FAX:0178-38-9855
公式ホームページ:http://kabushima.com/jinjya/
蕪嶋神社への行き方
蕪島へは電車やバス、車で向かうことができます。
電車で向かう場合はJR八戸線「鮫駅」が最寄り駅で、鮫駅から蕪島までは徒歩15分ほどで到着します。
バスは種差海岸遊覧バス「うみねこ号」に乗車し、「蕪島海浜公園」で下車しましょう。
車で向かう場合は、八戸駅からおよそ30分ほど、八戸市の中心街からはおよそ20分ほど、八戸自動車道八戸インターチェンジからおよそ25分ほどで到着します。
蕪島神社の口コミ
蕪島神社についてのリアルな声を集めてみました。訪れるときの参考にしてみるといいかもしれませんね。
・いつ行ってもパワースポットです!
火災で本殿がなくなってしまい、現在修復中なので階段で上まで登る事はできません。
でも、多数のウミネコと海の側に佇む佇まいが通常空間とは全く違うので心がすっと洗われます。八戸に行ったさいは是非!!(40代/女性)
・徐々に造成されています。
半年振りに訪問しましたが、徐々に屋根も出来て来てブルーシートで保護されているのを見て工事が進んでいるのを実感しました。
社務所で季節ごとの御朱印を頂きました。
今年もウミネコがたくさんいるので、行って良かったと思いました。(30代/男性)
・ウミネコがたくさん
行ったときには残念ながら修理中でネットが掛かっていました。
それよりもウミネコの群れがすごく、すぐそばで見ることが出来ます。
ただ、フンも多いので注意です。(50代/男性)
(じゃらん「蕪島神社」口コミ参照)
火事で全焼してしまってから、いまだ修理中の蕪島神社ですが、修理中で神社に入れないことを残念がった声が多く見られました。
しかし、そのほとんどが修理工事後は見ごたえのスポットになると期待する声が多かったです。
ウミネコのフンへの注意も多いのですが、これは「運をいただく」という意味ではとても良いこと。
先述しましたが、服や体につくことに抵抗のある方はレインコートや傘を持参すると良いでしょう。
蕪島神社パワースポットまとめ
いかがでしたか。今回は、青森県八戸市にある蕪島神社についてご紹介させていただきました。
蕪島神社には少し変わった楽しみ方と雄大な自然、そして生き物との触れ合いという他のスポットでは味わえない経験をすることができるという強い魅力があります。
また、残念ながら修理工事中で入ることのできない神社内も、修理が終わればもちろん入れるようになります。
神社に入ってみたい方は公式ホームページをこまめにチェックしてみてくださいね。
2020年3月26日(木)に例大祭を開催し、この日より一般参拝が可能となる予定です。
さまざまなご利益も期待できますので、金運アップや開運、厄払いに興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
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