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犬を家族同様に大切に育てている人たちが1番心配しているのが、犬の健康ですね。

そこで今回は犬が誤飲・誤食した時の適切な対処法と、犬が食べてはいけないなものを紹介します。

ワンコと一緒に暮らしている人やこれから飼いたいと考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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犬は誤飲・誤食をしやすい!

愛犬の健康を守れるのは、飼い主しかいない

今までペットの人気ナンバー1として君臨してきたワンコ!

でも2018年には王者の席をニャンコに奪われてしまったけど、まだまだ根強い人気を誇る犬たち。

愛犬を家族と思って、自分の子供のように育てている人も多いですよね。

だから!人間はワンコを家族として迎えたからには、ワンコの安全はきっちり守ってあげたい。

でもね、飼い主さんがいくら注意してても犬も生き物だからどんなことをするのかを予測するのは難しいです。

神様じゃないんだから・・・

例えば、食べ物やそれ以外のものの誤飲、誤食といったことはどんなワンコにも起こりうることですよね。

だからこそ、犬の健康を守れるのは飼い主さんしかいないってことを自覚しなきゃいけないと思うんです。

ワンコがよく口に入れてしまうもの

ワンコは基本的に何でも口に入れてしまうから猫よりも注意が必要です。

小さいものや壊れやすいものは特に誤食しがち。

例えば小さいボタンや薬、観葉植物なども食べる時があるから本当に気を付けてあげないとね。

尖ったプラスチックのかけらなんかを飲み込んだりすると、喉や内臓が切れてしまって大変なことになる場合もあるから大変!!!

危ない物は床や机の上に置いたりしないで、棚や机の引き出しにしまったりして誤飲、誤食を防ぎましょう。

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

もし誤飲・誤食してしまったら

飼い主さんとして誤飲、誤食を防ぐのが一番だけど、もしも誤飲してしまったらとにかく落ち着いて行動してね。

小さな物なら普通に腸を通って便として出てしまうことが多いから少し様子を見ててもいいと思います。

でも、大きな物を誤飲してしまうと胃や腸に引っかかってワンコが苦しい思いをすることもあるから病院に連れていってください。

症状としてはほとんどの場合、吐いたりぐったりして倒れていたらすぐに病院に電話してね。

洗剤などの液体状のものを飲み込んだ時は出来るだけ吐かせて病院に連れていった方が良いです。

吐かせる為にワンコ用の薬があるけど、使うと身体への負担が大きすぎるので飼い主さんだけの判断で使うのはおすすめできません。

必ず獣医さんの指示にしたがって使用してください。

とにかく、様子がおかしいなと思ったら病院へ連れて行くことが1番いいよね。

少しでも遅れてしまうと致死率が上がってしまうことも。

そのためにも、毎日愛犬の様子をよく見ておいてくださいね。

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誤飲・誤食をする原因は?

ワンコの大敵、空腹!

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

それにしてもなぜワンコは誤飲や誤食をしてしまうのかな?

色んな理由がるけどワンコにとっては「空腹」が大きな原因となっちゃうのかも知れません。

ワンコは成長するごとに食べる量も段々と増えていきます。

身体の大きさに合わせて適切な量とエネルギーをあげるようにしてね。

ワンコだけに留守番させるときには、自動給餌器を用意すると安心です。

誤飲で深刻な中毒と閉塞

ワンコが食べ物以外のものを飲み込んでしてしまうと、ひどい場合では手術しないといけない事になるから大変だよね。

手術はワンコの身体には大変な負担になるから、飼い主さんがしっかり見守る意識を持つようにしてください。

飲み込んでしまうと中毒症状を招くもの

  • タバコ
  • 人の薬
  • 薬品(洗剤、漂白剤、柔軟剤など)
  • 観葉植物(毒性のあるもの)

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

飲み込んでしまうと腸閉塞を発症させてしまう大きなものや、食道、胃、腸などに炎症を起こす先の尖った物にも注意してあげてね!

誤飲、誤食に対して適切な対処をするのも重要だけど、そういうことが起きないように予防してください。。

ワンコが異物を誤飲してしまうと、愛犬はとても苦しい思いをするし、飼い主さんも気が動転して対処方法を間違えたりして大事故になりかねないから本当に気を付けてあげてね。

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飼い主さんが犬の誤飲を予防すること

飼い主さんが普段から注意すること

誤飲の最良の予防法は、飼い主さんが普段から注意することだよね。

  • 部屋の中に誤飲しそうなものを放ったらかしにしないこと
  • 散歩中に誤飲する可能性の高いものがある周辺には近付かないこと
  • 何かが落ちていても素通りできるようにしつけること

くいしん坊で、いつでも食べ物を探しているような子には、食事の量は変えずに回数を増やしてあげると予防効果があると思いますよ。

飼い主さんにはいつもワンコが誤飲・誤食しないように注意してあげる事が、愛情表現のひとつだと自覚してくださいね。

犬に食べさせないでね!

ワンコに食べさせてはいけないものとして代表的なものをまとめました。

  • チョコレート
  • 牛乳
  • パン
  • 玉ねぎ、ニンニク、ニラ、ネギ類
  • 生肉
  • 生魚
  • ミネラルウォーター
  • アボガド
  • 銀杏
  • ぶどう類
  • アスパラガス
  • 春菊
  • たけのこ
  • 穀物類
  • 人間用の薬

チョコレート

チョコレートは駄目というよりは注意が必要です。

テオブロミンという中毒を起こす成分がチョコレートには含まれていて、ワンコが食べると下痢や嘔吐を繰り返し、最悪の場合 死に至る可能性もあります。

カカオも同様です。

牛乳

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

牛乳に含まれる糖質をうまく消化できずに下痢を起こすことがあります。

大量に与えなければ問題ないけど、犬用のミルクがあるのでそれをあげてね。

パン

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

既製品のパンには色んな添加物を使っているものが多くて、ワンコの身体に良くない物もたくさん入っています。

手作りのパンでも、胃の中でイースト菌が膨れ死亡する危険性があります。

パンが水分を含むことでかなり膨張し胃を圧迫し、ワンコが苦しむかも知れません。

大型犬ならパン一個くらい食べても胃が大きいのでおそらく大丈夫ですが、小型犬は気をつけたいです。

パンくらいと軽く思わないで気を付けてあげてね。

玉ねぎ、ニンニク、ニラ、ネギ類

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

 

玉ねぎなどには、アリルプロピルジスルフィドという成分が含まれていて、赤血球を壊して貧血や尿が赤くなる可能性があります。

体内のヘモグロビンを酸化させてしまうんです。

玉ねぎ中毒といわれる中毒症状が出ます。

  • 溶血性貧血
  • 高カリウム

どれくらいの量で悪化するかはよく分かっていないので与えないのが1番。

また、ハンバーグやカレー・シチューなど色んな料理に混ざっている場合が多いから、人の食べる物はあげない癖をつけた方がいいよね。

生肉

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

カルシウムの吸収を妨げて、骨がもろくなりやすい。

また身体に寄生したり毒性の物質を出す虫もいるので人間同様、基本的に生肉は避けてください。

生魚

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

ビタミンB1を分解する酵素が含まれているので、ビタミンB1欠乏症になり全身の運動機能障害を起こす可能性があります。

生肉同様、寄生したり毒性の物質を出す虫もいるので、あげないでね。

ワンコは猫ちゃんほど生魚を好まないのであまり心配しなくてもいいけど。

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

ワンコには塩分はほとんど必要ないので、与えない方が無難。

ミネラルウオーター

ミネラルの種類によっては結石ができる可能性があります。

浄化した水道水がいいです。

特に鶏の骨は内臓に刺さることがあるので注意が必要です。

もちろん、魚の骨でも喉や食道に刺さったり傷つける事があるので、犬用に加工したもの以外は上げないでくださいね!

アボガド

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

アボカドに含まれるペルジンという成分が下痢や嘔吐などの症状を引き起こすことがあるんです。

アボガドを好きなワンコも結構多いので、ワンコが届く場所に置かないように充分に気を付けてね。

銀杏

銀杏に含まれているメチルビリドキシンという物質は中毒成分です。

痙攣や嘔吐、ひどい時には呼吸困難になり取り返しのつかないことにもなりかねないんです。

季節によっては道に落ちていて、散歩中にちょっと目を離したスキに食べてしまう可能性もあるから、銀杏が無い場所を散歩コースに選んでください。

ぶどう類

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

ぶどうは犬が食べると肝機能障害を起こす危険性があります。

下痢や嘔吐、腹痛や食欲不振と色々な症状が続いて、時には急性腎不全になって最悪の場合、死に至るケースもあるから絶対にあげないでね。

レーズン入りのパンも危険なので与えないようにしてください。

生のアスパラガス

生のアスパラガスには、ごく微量のアルカロイドという中毒性物質が含まれています。

アルカロイドという名前はよく聞いたことがありますね?

ワンコが食べてしまうと、震えや嘔吐といった中毒症状を起こしたり、重篤な場合には神経を侵される危険性もるので要注意です。

ただ、このアルカロイドは加熱すると無毒化するので、よく加熱すれば少量なら犬に与えても大丈夫です。

アスパラガスには腎臓や肝臓のデトックス効果のある、アスパラギン酸という有効成分も含まれています。

漢方薬としても使われているので、たまにあげると良い効果があるかもしれません。

春菊

鍋などでお馴染みの野菜ですね。

春菊にはセスキテルペンラクトンというアレルゲン物質が含まれています。

もともとアレルギー体質のワンコが春菊を食べると、アレルギー反応が出やすいのです。

症状として出やすいのは

  • 目のあたりを掻きたがる
  • 目が充血する
  • 目やにが出る
  • 皮膚を痒がる
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 元気がなくなる

などがあります。

愛犬が万が一アレルギー体質かも知れないのなら、食べさせないほうが無難ですよ。

たけのこ

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

たけのこ自体には毒性はないのですが、要注意です。

なぜ、要注意なのかというと

  • 食物繊維が多すぎる(キャベツの1.5倍)
  • シュウ酸が含まれている
  • アセチルコリン、ノイリンという物質がアレルギーを引き起こす

などがあります。

ワンコの体質によっては、体調をこわすこともあるので食べさせないほうが無難ですよ。

穀物類

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

穀物は消化出来なくて吐きやすかったりするんです。

ワンコはデンプンを糖質に分解する事ができないので、体調をこわすこともあります。

消化系統が人間とは違うので、ワンコが欲しがっても人間の食べ物は与えないでね!

人間用の薬

全てが死につながるわけではありませんが、ワンコが口にしないように気をつけてください。

ワンコの大きさによっても違うけど、どんな副作用があるかも知れないからあげないでね。。

多少与えても問題がなくその病状がよくなる場合もあるけれど、キチンと獣医さんの指示に従ってください。

ただし継続して与えることで、消化器官を痛めてしまい、機能障害を引き起こすこともあります。

体の中に蓄積され、病気を発症する場合もあります。

日ごろから与えないようにし、味を覚えさせないことが大切!

薬の味を気に入ってしまったら大変だしね。

もし誤って食べてしまったら、どれくらいの量を食べたかを確認して急いで動物病院に連絡しよう。

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まとめ

何より重要なことは、誤飲・誤食しそうな物を置かずに予防することです。

それには、トレーニングしておくのも効果的ですよ。

犬が誤飲・誤食をした時の対処法と愛犬に食べさせてはいけないもの

ひとつの例として、

  1. 合図を決めてワンコがくわえているおもちゃをもらう
  2. すぐにおやつをあげる
  3. その後、おもちゃも返してあげる

という遊びを毎日していれば、愛犬は「くわえているものを飼い主さんに渡すとラッキーなことがある!」と認識するようになる。

咄嗟のときに合図を送ることで、くわえたものを飲み込まずに口から離すトレーニングをするというるということだね。

散歩中の拾い食いなどを防ぐためには、家の中でリードを付けフロアに落ちている食べ物を食べないで通過するトレーニングをしよう。

愛犬ができればご褒美におやつをあげるというしつけが出来ていれば安心だよね。

人の食事は食べないようにしつけるのも大切なことです。

テーブルの上やゴミ箱、キッチンなどに必要以上に興味を持たないように、子犬の時から気を付けるのがベストだけど、成犬になってからでもキチンとしつけるのが飼い主さんの責任だと思ってください。

ひじきひじき

ひじきでした。

最後まで読んで読んでくれてありがとうございます

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