車や家の鍵、眼鏡に財布、スマホやその充電器。
最近、何かをいつも探しているという方!
私もそうですけど、本当にイライラしますよね。
そんな時ほど落ち着いて、自分の行動を再現してみると思い出すことがよくあります。
探し物を早く見つける秘訣を紹介しますね。
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探し物が見つからない時に焦りは禁物!
重要なものほどよく失くす?
よくある探し物の一つに眼鏡がありますが、眼鏡はなるべく早く探し出したいものですね。
どんな用途の眼鏡でも、ないと困るのは同じです。
特に私たちの年齢になると眼鏡は必需品ですからね(笑)
また、最重要探し物の一つとしてお財布がありますが、こちらも早く見つけたくて手当たり次第に色んな所をほじくり返したりしてしまう人もいる事でしょう。
次に多いのは携帯電話ではないでしょうか?
私は財布と携帯電話(スマホ)さえあればどこへ行っても何とかなると思っているので、財布と携帯電話が見つからないとパニック状態になってしまいます。
まったく、人にはあまり見せたくない姿ですね。
しかし焦っていると、人という生き物は正確な判断が出来なくなってしまうので、出来れば一旦探すのを止めて冷静な気分になってからまた改めて探してみて欲しいのです。
探し物は探すのを止めて深呼吸してから
まずは、深呼吸して落ち着いてから自分の行動を振り返ってみてください。
ものを失くすまでの自分の行動をたどってみるのです。
頭だけで考えるのでなく「いつ」「どこで」「何をした」のかを行動して冷静に観察していきましょう。
物を失くすことなんて誰にでもあるので、焦らずできるだけ客観的に思い出すことが大切です。
そして、同じ行動をしてみることですね。
どの場所で何をしていたのかを再現することで、身体は記憶しているものです。
失くした物が見つかる可能性はうんと高まると思いますよ。
すると、さっきまでは全然視界に入らなくて探す手も伸びなかった場所に、まるでその場所に溶け込むかのように探していたお財布が置かれていたりするのですよ。
さっきまでのあのドタバタ劇は一体何だったんだ?と振り返って思う事になるのです。
物以外の失くしもの
例えば、パソコンの中に入っているフォルダの中に入っている筈の画像が無い!という、物質的ではない探し物をしている時にもこの現象に陥る事もあるでしょう。
画像にしっかりと名前を付けていなくて謎のアルファベットの羅列になってしまっていると、特に探すのが面倒臭いと思うのです。
なので画像などを探すのが面倒状態にならない様にするために、効果的な名前を付けて保存してみてください。
例えば、その画像を撮った時の気分まで書いておくと、その時の気分も思い起こされるのである意味思い出として甦りやすくなったりしますよね。
あとは、物質的探し物と同様に冷静な判断と心で探すと見つかりやすいので、慌てず落ち着いて対応して行きましょう。
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よくモノを失くす人の対処法
最後に置いた場所を覚えておくクセを付ける事
探し物に連動している話ですが、よくモノを無くして買い替えている人などを見かける時があると思います。
あれ?それこの間も買ってなかったっけ?という感じのやり取りを友人や家族とした事があるという人は、結構多いかも知れません。
でも、どうしてまた買い替える羽目になってしまったのか?というと、多分殆どの人が失くしてしまったから買い替えていると返答する事が多い様です。
つい先日買ったのにもう?失くしてしまった背景にあるのは多分、最後に置いた場所を忘れてしまったからだと思われます。
最後に、変な所に置いてしまうともう記憶の片隅にも置かれなくなってしまって、結局2回目以降で使う時にはその変な場所に置いた事さえ思い出せなくなってしまっているのです。
特にお酒に酔って帰宅して、財布やスマホを普段絶対置かない様な所に置いてしまった!という経験のある人もいると思いますが、スマホや財布は特に毎日必要なのでその時は躍起になって探しまくった事でしょう。
では、こんな事が二度と起きない様にするには一体どうすれば良いのか?というと、最後に置いた場所をしっかりと記憶する習慣を付ける事だったりします。
うっかり置いてしまったその瞬間を確実に記憶するのです。
そうすればモノがすぐになくなるという現象を防ぐことが出来ますしそれに、同じものを買い直さなければならないという出費を無くす事が出来るので、一石二鳥だと思います。
もし、時々すっぽり置いた場所を忘れてしまうモノがあるという人は、今度からは最後に置いた場所を記憶したりメモったりして忘れない様にしてみてください。
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