冬の掛布団って夏のものより大きくてカバーが掛けにくいですよね?
そこで、楽に簡単にカバーをかける方法を紹介します。
冬の掛布団でもう苦労しなくて大丈夫!
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カバーを裏返す裏ワザ?
すごく時間短縮できるから試してね!
最初に掛布団カバーを裏返しておきます。
この掛布団カバーは、表側にひもが付いていますので、表側を上にしてベッドなり敷布団なりに広げます。
(ここ大事です!)
この掛布団カバーの上に掛布団を裏側を上にして、重ねます。
掛布団カバーによっては裏生地の方にひもが付いている場合があるので、その場合は裏側を上にして掛布団は裏側を下にして重ねます。
つまり、掛布団カバーと掛布団の表同士か裏同士が合わさればいいだけです。
ひもの位置には気を付けてくださいね。
必ず、ひもが付いている方を上にしてください。
今回は、カバーも掛布団も表側を合わせます。
ひもを結んでいきます。
掛布団のひも通しにひもを差し込んで結びます。
端は少し緩めにひもに余裕を持たせて結んだほうがキレイに仕上がります。
ねっ!こんな感じで引き連れないでキレイに収まります
手前の右側からひもを結んでいきます。
別に左側からでもいいですよ(笑)
手前の真ん中のひもを結びます。
ここはきっちり、結んでください。
左端のひを結びます。
ここもひもの長さに余裕を持たせて結びます。
手前側のひもはこれで最後です。
向こう側のカバーと掛布団を手前に持ってきます。
ひもを結びやすくする為だけなので、向こう側に回れるのなら必要ないですよ。
ひもを結びます。
ひもをすべて、結び終わったら後はひっくり返すだけです。
掛布団を縦に2つに折って表替えす方が楽です。
手前から向こう側へ向けて2つに折ります。
はい、簡単にひっくり返せました。
この間、約3分もかかっていません。
後は、ファスナーを閉じますが、この時につまみを掴んでいる以外の3本の指はカバーの中に入れて引くと余計なものに引っ掛かないので楽ですよ!
最後までキレイにファスナーも閉じることができました。
最初、手前にあったファスナーがカバー生地をひっくり返した時に壁側に移動しました。
凄いでしょ?!
掛布団をキレイに整えれば完成です。
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まとめ
何でもないことでも時間が節約できるのって嬉しいですよね。
5人家族なので5枚、1週間に1度くらいのペースでカバーを変えるって大変です。
ちなみに、うちではどうせカバーを裏返して掛けるのですから、カバーをはがして裏返ってもそのままお洗濯しちゃいます。
これも時短になりますからね。
是非とも試してくださ~い!

ひじきママでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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