前からトイレブラシの衛生面は気になっていたんです。
使い捨ての物も考えてはみましたが、結構高いし洗剤が付いているというのも抵抗があります。
そこで、思い付いたのが100均!
使い勝手もコスパもいいなと思いました。
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トイレの掃除ブラシは使い捨てにしたい
でも、もったいない
トイレ掃除に使ったブラシをそのまま収納するのは、見た目にもよくないですよね?
特にウチのトイレは狭くて収納ボックスも置けない状態なんです。
仮に収納ボックスがあったとしても、濡れた状態でブラシをしまえば、当然雑菌が繁殖しますよね。
毎回、洗うのは面倒だし・・・
だから、トイレの掃除ブラシは使い捨てにしたいと思っていました。
洗う部分に洗剤が浸み込んでいて、使い捨てできるトイレブラシも考えましたけど、洗剤の使い過ぎも嫌だし、結構値段が高いです。
そこで、目についたのがセリアで見つけたトングのロングタイプ。
深いコップとか水筒とか洗うときにスポンジを挟んで使うものでした。
後は、スポンジですが、やはりセリアで一番お得なものをと思ったのがコレ↓↓↓
トングは35㎝。
この長さなら、トイレの水に手が浸かることもないかなと思いました。
それに結構、しっかりしていて丈夫そうです。
スポンジは一度、4分の1の大きさで使ってみます。
1袋6個入りなので、110円÷6個=18.333円
4等分すると、4.583円
週に2回使っても10円を切ります。
3等分にしても6.111円
12円ほどで済みます。
1ヶ月で計算しても40円から50円弱です。
使った後のトングをぶら下げる吸盤の付いたフック。
やっぱり、セリアで4個か3個セットで売っていたものです
4分の1に切ったスポンジにトングを取り付けます。
少し緩いような感じなので、緑の金具を縮めます。
トイレの掃除ブラシの手作りにひと手間
用意するもの
手芸で使っているいろんなものを挟む道具です。
名前は知りません(汗)
この道具を使って締め付ける金具のつなぎ目をずらします。
結構、硬いですが、何とか思ったようにできました。
この道具で締め付けようと思いましたが、全然、無理~!
ビクともしないので、外に出てコンクリートのところで金づちで叩いたら何とかできました。
ふう~!って感じです。
トイレの裏側を洗えるように、カーブを付けます。
これもまた結構、硬いですけど手芸用の2本の道具を使って何とかできました。
スポンジはトイレを洗う前に手洗いの水周りを洗っておきます。
トイレだけ洗って捨てるのはもったいないですからね。
そして、本題の洗い心地ですが、この画像はトングを変形させる前のものです。
ビニール袋を手袋の代わりにします。
かなり奥まで届きます。今までのトイレブラシでは大きくて入らなかったトコロや裏側もキレイに掃除できました。
注意事項として赤の矢印の方向には、ゴシゴシしない方がいいです。
外れそうになりました。
ただ、3等分にしたスポンジなら大丈夫でした。
青色の矢印でゴシゴシした方が、力が入れられてしっかり磨けます。
3等分のスポンジの方が使いやすいですね。
とても、コンパクトな分、奥の方も磨けてスッキリです。
かなりの汚れが取れて、ゾッとしましたね!
トイレ掃除が終わったら手袋代わりのビニール袋にそのもまま捨てます。
使い終わったトングは水道水と洗剤で洗って、フックに引っ掛けるだけです。
思ったより目立ちません。
トイレ用の掃除道具が無くなって、スッキリしました!
ね?狭いでしょう?
- トイレ掃除ブラシの置き場所に困っている方
- トイレブラシは使い捨てがいいと思ってる方
- 出来るだけ洗剤を使いたくない方
- コスパも考えてみえる方
おススメですよ~
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まとめ
汚れが少しだけ気になるというときは、トイレットペーパーをきつめに丸めてトングに挟んで、ふき取るのにも便利かな?と思いました。
トングの金具の締め付けるところが面倒なら、大きなスポンジを使えばいいことなんですけどね。
使い捨てにするなら出来るだけ安くというのが私のポリシーなので(笑)

ひじきママでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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